1947-10-08 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第7号 現に國家公務員法に封ずる意見として、公法研究會にも、そういうことがあるのでありますが、その研究會案としては、何かそういうようなことを規定する前文を設けてはどうかということを申しておるのでありますけれども、私は敢て前文を作るということの主張はいたしませんが、できることならば、その前文をこの中に盛るような、どこどこまでも根本的な心構えをはつきりと載せて置くということが先ず必要ではなかろうか。 堀末治